キャンピングカーといえば、アウトドアで遊ぶ時しか使えないと感じている方もいるのではないでしょうか。実はキャンピングカーは、さまざまな活用方法があります。どんな風にキャンピングカーは使えるのか気になっている方もいるでしょう。こちらでは使用事例を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
バンライフ
旅行に行く場合、現地のホテルを予約して泊まるのが通常です。しかし、1日ホテルを予約するだけでも高いですし、荷物を運ぶのも大変に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめな旅行の仕方がバンライフです。普段自分が使う生活日用品などを車の中に積み込んで、車で旅行します。
日中は観光を楽しんで、夜には車に戻って宿泊します。気ままに好きな場所を自由に旅したい時、バンライフは最高です。ホテルと違い、いつもの慣れている車の中でゆったり疲れを癒せるのも、バンライフのメリットです。現地の温泉や道の駅での名産品の食べ歩きなども醍醐味の1つと言えます。ペットを連れての旅行や、サーフィン・釣りなどのアウトドアアクティビティの休憩所兼仮眠室としても有効です。
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無料お問い合わせ【24時間】車中泊
最近は、旅行地の中でも道の駅が人気があります。その土地のおいしいものがリーズナブルな価格で売られていて、自然を堪能できます。この時、車中泊としてキャンピングカーがおすすめです。道の駅では、車中泊ができるようにしっかりと整備されたところがあります。
防犯面がしっかりしてトイレなどがありつつ、プライベートな空間の中でゆったりとできます。特に道の駅では、RVパークが併設されている場所も多いです。週末にサクっとアウトドアとまではいかなくても、道の駅などで車中泊を楽しむのも良いでしょう。
もちろん車中泊禁止の場所で行わないことや、マナーは守る必要がありますが、キャンピングカーでしか経験できない楽しさがあります。
部屋代わり
家にいると、自分のゆっくりできる場所がないと感じている方も多いのではないでしょうか。特に家族がいると、自分がゆっくりしたくてもさせてもらえない場合もあります。休みの日にどうしても1人になりたい時には、マンガ喫茶などで自分の時間を作っているという方もいるでしょう。キャンピングカーは、部屋の代わりにも使えます。
さらに、家の駐車場に置いているので、自宅からも遠くありません。少し1人になってゆっくりしたい場合でも気軽です。キャンピングカーには、家具や家電、カーテンなども付いていて本当の部屋のように使えます。
夫婦喧嘩したときの避難場所や事務作業をすえるスペース、趣味のアイテムに囲まれる趣味部屋として、カラオケルーム、プロジェクターを持ち込んで映画館として使用されている方もおられます。
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無料お問い合わせ【24時間】モバイルオフィス
最近では新型コロナウイルスの影響で、リモートワークも進んでいます。会社に行かず自宅から仕事に参加するため、テレワークをしている方も多いでしょう。ただ、自宅は小さい子どもなどがいて、正直集中できない方もいるかもしれません。
どこか場所を探したいと思っている方は、ぜひキャンピングカーを活用してみましょう。部屋代わりに使うように、モバイルオフィスとしても使えます。自宅の横の駐車場などで仕事ができ、自分の書斎のように利用できます。仕事がやりやすいように、テーブルや椅子を完備すればZoomなどもスムーズにできるでしょう。
防災ギア
最近では、日本でも地震や豪雨などの災害が増えています。そんな時、キャンピングカーは防災ギアとして役立ちます。特にどこかへ避難しなければいけない時にも、大切なものを乗せて動けるのです。
避難場所でも皆が一緒にいるとプライバシーがなく、それが問題になることもあります。キャンピングカーは、ほかの人から覗かれない、一つの家のような役割も果たしてくれます。必要な食事や、ある程度の電源など最低限のものが揃っていれば生活も安心です。最近では指定避難所外避難者の制度を取り入れている自治体も多く、いざ手続きをする時もキャンピングカーだから不利になることは少なくなっています。
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無料お問い合わせ【24時間】ペットとの楽しい旅
今は犬や猫など、ペットを飼っている人も多いのではないでしょうか。人間とは違いペットとなると、旅行先の泊まれるホテルなども限りがあります。連れていくための乗り物など細かいことを考えると、ペット専用のホテルにお願いをしてお留守番してもらうか悩んでしまうでしょう。ペットと気軽に自分達の行きたいところへ旅したいと思っても難しいのが現実です。
キャンピングカーであれば、自由にどこまでも一緒に行けます。ペットにとって必要なご飯などをすべてキャンピングカーに乗せ、その時の気分でどこまでも行けるのです。さまざま環境が変わるよりも、慣れているキャンピングカーの中で何日間を過ごすほうがペットとしても楽です。
前泊への活用
車をずっと運転して、そのまま遊びに行くのが大変な時もあります。1日は車を運転することに集中し、そのまま前泊し次の日は遊ぶことだけに集中もできます。前泊にホテルを追加して予約するとなると負担に感じても、自分達の車で寝泊まりすると思えば問題ないものです。
時間的にも体力的にも、前泊を上手に活用することで充実させられます。道路が空いている時間を上手に利用しながら、快適に移動もできます。
まとめ
キャンピングカーとして利用すると聞くと、アウトドアしない時はもったいないのではないかと思ってしまいがちです。しかし、実はキャンピングカー以外の目的でさまざま使用できます。
車中泊やバンライフで旅行を楽しむのも良いですし、自分のゆっくりとできる部屋がない場合は自分の部屋として使っても良いでしょう。モバイルオフィスとして使えれば仕事も捗り、いざ災害が来た時にも防災ギアとして利用も可能です。無限大に活用できるのがキャンピングカーの良さではないでしょうか。
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